MicroAd Advent Calendar 2018 - Qiita
昨年から参加しているアドベントカレンダー(2017年はこちら)、今年も参加表明してくれたメンバーが頑張ってくれたおかげで完走することができました。年末の忙しい時期に時間を割いて投稿してくれた皆さんお疲れ様でした!
せっかく完走したのにQiitaを見ていない人もいると思いますのでブログで全記事を一挙紹介!といきたいところですが上記リンクから辿れますので、ここでは気になった記事をピックアップして紹介したいと思います。
思った以上にカテゴリがバラバラだったので絞り込みをしようと思います。記事にタグがついているのでタグが多かった記事を探してみることにします。
この記事を参考に全記事をスクレイピングして、
<meta content="キーワード1,キーワード2,..." name="keywords" />
このキーワード部分を抽出してカウントしてみたところするといったことは時間の関係でできず、手動で集計しました。
結構バラけていたので3件以上あったタグを出してみました。(Qiita記事に限る)
Python 4件
Scala 4件
Kotlin 3件
トップはPython, Scalaですね。Pythonは主にバッチ処理や機械学習、Scalaは配信処理やストリーミング処理で使っています。 こちらのブログでもいくつか記事がありますので気になった方はぜひ見てみて下さい。 ただPythonタグの記事の中には前半の熱量が高すぎて実際のコードはタイムアップでできていないものもあるのでカウントとしてはどうかな、と思うのですが個人的にはこういう記事好きです。 そして業務では使ってないのですがKotlinがランクイン。こちら実は早期入社の新卒@wrongwrongがKotlin使いなので、社内でのKotlin普及活動のためなのか3つも記事を書いてくれました!
- Scala記事
qiita.com qiita.com qiita.com qiita.com
- Python記事
- Pythonタイムアップ記事
- Kotlin記事
自分もそうなんですが、こういったイベントがあると「ちょっとこれ調べてやろう」みたいな気が起きるのと実際に手を動かすいいきっかけになります。
日頃、なんとなくこれ興味あるなぁ、といったものって結構あると思うんですが、業務が忙しくてなかなか時間が取れなかったり、何かと理由をつけて実際に手を動かすことなく他の人の記事を読んでなんとなくわかった気になってしまうことって結構あると思います。気がつけばもう年末、今年のはじめに〇〇をマスターするぞ!と意気込んで技術書を買ってみたものの、そのまま放置されてはまた気になる本を買っていって気づけば積読本が溜まっていく一方みたいな。技術書って買うと満足してしまうんですよね。 なので年末にこういったイベントで少しでも消化できるといいですよね。
また日頃こういったアウトプットが苦手な人でもイベントと割り切って参加してくれたりするので嬉しい限りです。
このまま毎年恒例になっていくはずなのでメンバーは来年も参加よろしくおねがいします! そして来年はマイクロアドで参加したいよ、という人がいましたらWe are hiringでございます。