
こんにちは!
この記事ではマイクロアドのコーディング試験について説明します。 コーディング試験はマイクロアドの一部ポジションの選考過程で実施されています。
この記事を読んで、受験されるみなさんの不安感が少しでも和らげば幸いです。
コーディング試験の目的
試験は、マイクロアドのエンジニアとして活躍するために必要なコーディング能力・問題解決能力があるかを判断するために実施します。
試験のスコアはあくまでも判断材料の1つで、みなさんの書いたコードやコメントも含めて総合的に判断しています。 試験問題が全て解けないと不合格というようなことはないので、安心して受験してください。
コーディング試験の環境
コーディング試験環境ではWeb上で動くVisual Studio Code環境を利用してコーディングを行ってもらいます。 Visual Studio Codeのターミナル画面から試験の検証プログラムを実行することで現状の採点ができます。
コーディング試験の流れ
- 採用担当者から試験ページのリンクとパスワードが送られてくる。
- 試験ページにアクセスし、回答を開始する。
- 問題を読み、回答する。適宜、検証用のスクリプトを実行して、回答を修正する。
- 試験終了後は感想フォームページに遷移するので、コメントがあれば入力する。
- 後日、採用担当者から試験結果が送られてくる。
コーディング試験のQ&A
どの言語で受験できる?
以下の言語で受験できます。
- Python (3.10.11)
- Scala (2.13.10)
- Java (OpenJDK 17.0.6)
- C++ (gcc 10.2.1)
- Rust (1.69.0)
- JavaScript (Node.js 18.16.0)
何の知識が必要?
ソート、木、スタック、キューなどの基礎的なデータ構造とアルゴリズムに関する問題が出題されます。 複雑なアルゴリズムについてはヒントを問題文に記載しているので、自力で解けるようになっています。
問題のプログラムの入出力はどうやって行う?
入力は、コマンドライン引数、または標準入力から受け取ります。 出力は、標準出力に出力してください。
- コマンドライン引数(Pythonのsys.args. C++のmain関数の引数.)
- 標準入力(Pythonのinput, C++のscanfなど.)
- 標準出力(Pythonのprint, C++のprinfなど.)
コードの可読性が低いと減点対象になる?
いいえ。コードの可読性は評価に影響しません。 試験の目的はコードの綺麗さや設計の優秀さを追求することではないからです。 ただし、可読性が高いコードを書いていただけると、採点者としてはありがたいです。
未完成のコードでも加点対象になる?
はい。動かないコードや自動テストをクリアしないコードも、全て採点者が読んで評価します。 些細なミスでしたら、採点者が手直ししてテストを再実行します。
手元の環境で完成させたコードのみを提出する方もいますが、上記の理由により、未完成のコードでも試験環境に提出するのを推奨します。
生成AIを使ってもいい?
はい。使用していただいて問題ありません。 ただし、試験問題を生成AIに与えて、解答となるコードを生成させるような使い方は推奨しません。 みなさんのコーディング能力・問題解決能力を正しく測るために、自分の頭で考え、挙動をよく理解したコードを提出するようにしてください。
試験中に試験ページがダウンしたら?
試験ページをリロードしてもログインできない場合は、採用担当者に連絡してください。 パスワードを再発行し、受験できるようにします。
コーディング試験の受験期限を過ぎてしまったら?
採用担当者に連絡してください。 試験ページのリンクを再発行し、受験できるようにします。 受験期限を過ぎたことが試験の可否の判断に関わることはありませんので、安心して連絡してください。
最後に
私たちはみなさんに完璧な解答を求めているわけではありません。 たとえプログラムが自動テストを通過していなくても、コードに試行錯誤のプロセスが残っていれば、それをきちんと評価したいと思っています。 ぜひ、肩の力を抜いて受験してください! みなさんと一緒に働くことを楽しみにしています!
(※内容は2025年11月最新のものです)